エプソン カラリオプリンタ EP-715A

カラリオプリンタ 【EP-715A】

カラリオプリンタEP-715Aは2022年10月に発売された、液晶画面付きインクジェットプリンター複合機。カラーはホワイトのみ。 軽量コンパクトボディのフロント給紙式なので奥行きを気にせずに使用できます。                 無線LAN接続に対応で、パソコンとプリンタを繋ぐケーブルが無くても印刷が可能です。スマホとの連携でダイレクトに印刷ができる機能もあります。印刷までの操作が簡単手軽になっている点がとても良いですね。               性能は前機種のEP-714Aと全く同じとなります。

EP-715Aの一番の特徴は‥

「環境配慮」モデルということ。石油から作られるプラスチックの使用量を抑えるために、プリンタ本体の約30%にリサイクル素材(再生プラスチック)を使用しています。

 

対応インク型番は?

EP-715Aの対応インクはサツマイモ(SAT)。        印刷がキレイに仕上がる6色染料インクを採用しています。独立型のカートリッジタイプです。

エプソン社、純正インク6色パックの価格は23.05.17現在5.764円。ちょっと高いな‥と感じる方も多いと思います(゜-゜)。 

 

 

純正インクの印刷コストは‥

     L判写真 インク・用紙合計コスト                   A4 カラー文書 インクコスト
       1枚あたり 約33.0円(税込)         1枚あたり 約18.8円(税込)

写真印刷は価格が少し高めです。もしかしたらお店にプリントをお願いしたほうが安いのでは??と思ってしまう価格ですね。                              

 

カラリオアプリ 【Epson Smart Panel】

スマホ・タブレット用のアプリを使って、プリンタの初期セットアップが完結。Wi-Fi接続の設定まで完了させることができます。また、プリンタの画面に表示されるQRコードをスマホで読み取るだけで、スマホとプリンタを簡単に繋げることができます。                         

 

【EP-715Aを選ぶときに注意すべきポイント】

・カラー液晶画面が1.44型で小さめ

・自動両面印刷に対応していない

純正インクを使うとランニングコストが高め 

 

近年おうち時間を楽しむ傾向が続いたなかで、ご家庭EP-715Aのようにコンパクト多機能プリンタは重宝されますね🙆                                  「おうちで気軽に印刷したい」「少ない枚数の写真がほしい」などの方におススメです。                                                                            互換インクをうまく使うことでランニングコストダウンできますね😊  

                        

ブラザー プリンタ LC411純正品インク

ブラザーの純正インク型番LC411ーPKについて調べてみました😊

ブラザー LC411-4PKシリーズ

ブラザーのプリンタインクLC411シリーズは2021年10月12日に発売されました。            ブラックは顔料インク、カラーインクは染料を使用しています。

LC411純正インクの構成は以下の通りです。 

LC411-BK       ・・・ブラック/ 顔料 
LC411-C         ・・・シアン/ 染料
LC411-M        ・・・マゼンタ/ 染料
LC411-Y         ・・・イエロー/ 染料                                    LC411BK-2PK ・・・BK2個パック                         LC411-4PK       ・・・4色パック                           

LC411-4PKの対応プリンタは・・

  • DCP-J928N-W/B
  • DCP-J528N
  • MFC-J905N
  • DCP-J915N
  • DCP-J926N-W/B
  • MFC-J939DN/DWN
  • MFC-J739DN/DWN
  • MFC-J904N
  • DCP-J1800N
  • DCP-J526N

この中でもLC411-4PKと同じ2021年10月12日に発売のプリンタブラザー ブラビオ DCP-J526N の人気があります。                                    2023年10月19日現在、価格,comでのプリンタ人気売れ筋ランキング1位、満足度はなんと4.61でした!販売価格は12.882円でとてもリーズナブル。家計に優しいお値段になっています。

プリンタDCP-J526NのインクLC411-4PKはこれからも需要がありそうですね😊

                                                                                          

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エプソン カラリオプリンター EP-815AとEP-814Aを比較してみた

エプソン社の家庭用インクジェットプリンタ、 カラリオ EP-815AとEP-814Aを比較してみました🙆

カラリオ EP-814A

EP-814A2022年2月に発売の家庭用プリンタです。                    多機能でコンパクトサイズなのでご家庭でも置き場所に困らず使用できます。印刷速度が速く、L判の印刷時間は1枚あたり約13秒でストレスを感じず家庭で手軽に写真印刷を楽しめますね。   また、スマホを使ってプリンタの初期セットアップを行え、スマホにある写真やPDFなどの文書を簡単にプリントできます。

【EP-814Aの強み】

印刷品質の良さ。カラリオ独自の染料6色インクで写真印刷を鮮やかに仕上げます。色再現が難しい人の肌も、より忠実に、より階調豊かな写真に仕上がります。

【EP-814Aの弱み】

純正インク使用時のランニングコストが高め。L判で写真印刷する場合は1枚あたり32.5円。写真印刷の枚数があまり多くない方におすすめです。                        

                                                                                                              

カラリオ EP-815A

EP-814Aの後継機である、EP-815Aは2022年10月20日に発売されました。EP-814Aと同じく多機能家庭用プリンタです。本体サイズ、搭載の機能はEP-814Aとすべて一緒となります。

EP-815Aの特徴】

本体のプラスチック部分の約30%にリサイクル素材(再生プラスチック)を使用していること。石油から作られるプラスチックの使用量を減らすことができ、資源循環に貢献しています。

 

EP-814AとEP-815Aの本体価格の比較  

Amazon23.05.17現在の販売価格

       EP-814A        EP-815A
       25.320円        27.500円

EP-815Aの方が約2000円ほど高値となっていますね。

 

インクコストの比較

            EP-814A  L判  写真印刷                 EP-815A L判 写真印刷
       1枚あたり32.5円                      1枚あたり32.5円

こちらは全く同じでした( ^^) V

対応インクはサツマイモSAT。エプソン社、純正インク6色パックの価格は23.05.17現在5.764円です。ランニングコストを抑えたい方には、互換インクの使用がおすすめですね。

 

EP-814AとEP-815Aの違い

EP-814AEP-815Aを比較してみたところ、違いは2つでした!

・価格はEP-815Aが約2000円高い

・本体に再生プラスチックを使用し、資源循環に貢献している

価格を重視するなら…EP-814A、環境配慮に貢献するなら…EP-815Aですね!😊

 

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LC411-4PK 互換 いつ発売?と思っていたお客様へ 販売開始しました!

ブラザーインク LC411-4PKシリーズ

LC411-4PKはブラザー社のインクカートリッジです。対応プリンタはDCP-J1800N DCP-J526NMFC-J739DNMFC-J739DWNMFC-J904NDCP-J914NDCP-J926N-WDCP-J926N-BMFC-J939DNMFC-J939DWN

ブラザーのDCPシリーズは、インク文字はくっきりと鮮明に、写真は色鮮やかな印刷を実現してくれる染料カラーインク&顔料ブラックの4色インクプリンタシリーズです。
ブラザーのMFCシリーズはファクス機能付きのプリンタです。
どちらのシリーズも、クリアな印字が特徴で、1回のインク交換でたっぷりおトクにプリントできる強みがあります。

【2023.05.01】時点のAmazonではA4用紙を半分のA5サイズにカットしてくれる自動カッティング機能プリンタDCP-J1800Nは22,999円、電話機付き複合機MFC-J739DNは26,400円でした。
低価格なのに多機能であり、コンパクトサイズはご家庭でも小規模オフィスでも活躍してくれますね。

インクカートリッジの型番はLC411-4PKで、4PKと表記がありますので全部で4色のプリンターとなります。
キャノンやエプソンには6色のプリンターが多いので、4色揃えれば印刷できるブラザーは高コストパフォーマンスと言えますね。

 

LC411-4PKの純正インクは4,300円前後

ブラザー社が販売している純正インクカートリッジは、とっても高品質。顔料インクなのに目詰まりはほとんど無いし、染料カラーインクで写真を印刷してみたらその美しさにウットリするほどです。

でも、当然価格も高額な商品となっています。

Amazonでは本日時点で3437円

ヨドバシドットコムでは3.980円でした。 

LC411系インクの構成は以下の通りです。

LC411-BK   ・・・ブラック
LC411-C     ・・・シアン
LC411-M         ・・・マゼンタ
LC411-Y          ・・・イエロー
LC411-4PK     ・・・4色パック

セット販売は、ブラック2個セットLC411BK-2PK、4色パック×2セットLC411-4PK2PSETです。

純正インクをお得に使いたい場合、4色パックか4色パック×2セットが断然お得です。各色を単品で買うより3~10%のコストダウン効果があります。また、黒をよく使う方はLC411BK-2PKを購入する方が大幅にコストダウンできると思います。

 

LC411-4PK対応の互換インクは半額以下!

LC411の互換インクは高品質・高価格な純正インクと比べて、大幅にコストダウンできます。品質面では純正品に遠く及びませんが、写真の鮮明さ・繊細さでは劣ります。

しかし、写真をあまり印刷しない方、主にコピー用紙に文章ばかりの印刷が多い方は互換インクを使わないともったいないです。

こちらのLC411互換インク4色セットは純正インクの半額ほどの価格です。

互換インクを買うときは

  • ICチップが付いているか確認する
  • お店の品質保証がどのくらいの期間か
  • 通販の場合は送料がどのくらいかかるか

当ブログで紹介する互換インクは永久保証ですのでご安心くださいね。かかる送料も低価格となっています。

互換インクのおススメな使い方

・普段は互換インクを使用

・写真印刷の時は純正インクに付け替える

互換インクを用途によって使い分けして、お財布の負担を軽くできたら嬉しいですよね(^^)v☆

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ブラザー DCP-J926N インクコストは?プリンタの特徴は?

brother社のインクジェット複合機「PRIVIO」シリーズのDCP-J926Nプリンタに注目してみました☆

「プリビオ」は、コストパフォーマンスの良さやコンパクトな本体サイズ、4色独立インクカートリッジを前面で交換できるなどの点が好評のプリンタ。

近年続いた「コロナ禍」による多様化に活用できるよう「おうち時間」をお楽しみいただけるような製品やサービスを強化しているシリーズのようです。

DCP-J926N-W/Bの特長は?

本体の色は白、黒の2色でインテリアに合わせて選べるのは嬉しいですね。プリンタ、スキャナー、コピーが一体になった多機能インクジェットプリンタです。

DCP-J926NはPRIVIOの「標準モデル」シリーズで、ご家庭から店舗までさまざまな場面で活躍する多機能コンパクトなシリーズです。お得な本体価格で、印刷頻度が多くない方におすすめです。

・「できる4色インク」で、キレイに、おトクにプリント

染料カラーインク&顔料ブラックインクで写真は鮮やか、文字はくっきり、1回のインク交換でたっぷりおトクにプリントできます。

・ADF(自動原稿送り装置)

A4用紙をまとめて連続スキャン、原稿を1回最大20枚まで読み取り可能です。

・「画彩 写真仕上げProモード」でより美しく

富士フイルムのインクジェットペーパー「画彩 写真仕上げ Pro」に対応した専用モードを搭載。
ご家庭でより美しい写真プリントが可能になりました。

・「クロだけ印刷」
 
カラーインクが切れても、最長30日間は、黒インクのみを使用したモノクロ印刷が可能です。
 
 

スマホを使った便利機能とは?

スマホアプリ「Mobile Connect」

スマホからプリンタ本体の操作ができ、プリンタの設定やメンテナンスができます。

ブラザーオンラインアカウントと連携することで、外出先からも印刷できる「リモートプリント」や「お知らせ機能(プッシュ通知機能)」、ワンタッチでスキャンデータをスマホに送れる「スキャンto                                                      アプリ」が使用でき、プリンタの操作が簡単になりました。  

 

はがき印刷専用アプリ「broherはがき・年賀状プリント」

・スマホやタブレットに撮りためた写真を選んで簡単に年賀状が出来上がります。テンプレートは300種以上。

・スマホに登録されている宛先や、「筆王」「筆ぐるめ」 「筆まめ」 「宛名職人」などの人気年賀状ソフトの住所録をスマホに取り込むことができます。

 

 

 

【スペシャルWEBサイト「Print Terrace」

ブラザーの無料ダウンロードコンテンツやプリンタ活用術などの記事、ダウンロード素材として年賀状、ペーパークラフト、ビジネス用のテンプレートなどが豊富にあります。どなたでもご利用できるサービスです。

 

自動ポイントサービス「トク刷るポイント」とは?

ブラザー対象製品を「トク刷るポイント」サービスに登録すると使用状況に応じてポイントが自動的に貯まるサービスです。

貯まったポイントは「ブラザーオンライン」から交換可能で、コンビニスイーツやギフトチケットなど商品を選んだり、様々なPayに換えられる「えらべるPay」に交換が可能です。

※登録はアプリ「Mobile Connect」からスマホで完結できるようになっています。

 

印刷コストは?

対応インク型番は、 LC411 4色パックです。 

染料カラーインク&顔料ブラックインクで写真も文字もどちらもバランスよく使えるタイプです。

1回のインク交換で、A4サイズのカラー印刷が約500枚ほど可能とのことです。
なくなった色だけ1個ずつ交換もでき、ブラザーのインクコストパフォーマンスはやはり高いですね。

プリンタ L判写真 A4カラー文書
DCP-J926N 約23,1円/枚 約9,9円/枚

 

プリンタ価格は?

プリンタの価格 Amazon ヨドバシカメラ
DCP-J926N 17,465円                   20,670円

※2023.05.01時点

現在17.000円から20.000円あたりの価格で販売されているようです。

価格は他社と比較しても、ブラザー社の中でも大変リーズナブルになっています。インクコストパフォーマンスも気になりますが、プリンタ本体の価格も家計に優しいですね(^-^)

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